業界用語 和英辞典

1. ビジネス・コンサルティング

☆☆☆
friends 松尾一也
『ルネッサンス・アイズ』 代表取締役社長/松尾一也クン。

 

コンサルティングや研修・セミナーを全国展開する経営塾を主宰。富士通の同期入社の松尾クンは、新人研修のクラスをまとめる委員長として早くもその才能を発揮して、3年間の実務経験を積んで独立、そして起業。当時は竹村健一氏の講演会などによく呼んで頂きました(有料で)。堅実経営で30年を経た今は講師850人を擁する知能集団に成長して、常に「最高の出逢いの場」を提供しています。ちなみに奥さんとは職場結婚。本社の受付を勤められた才媛はセミナーの司会としても彼を支え、華を添えてくれました。
http://www.renaissance-eyes.com/

 

☆☆☆
Funnymenu
コーチ・研修講師 『 office Get Set, Go 』代表/綿貫晶子さん。

 

目標達成ツール・『 ドリームマップ 』のファシリテーター(進行役・促進者)であり、ビジネスコーチとしても活躍中の晶子さんは、富士通の海外営業で一緒に働いた元・職場仲間。仕事の段取りから宴会の後始末まで、全てに気配り上手の「あっこちゃん」は周りからの信頼も厚く、10年超の秘書職を経て、現在は花の東京を拠点にビジネスパーソンの未来を変えるプログラムを展開中。その内容はビジネスマナーからチームビルディングまでと幅広い。屋号の “Get Set, Go” は運動会の「よぉ〜い、ドン !」 から。ヤル気に溢れる人たちの軽やかなスタートを応援します。
http://www.getsetgo.jp/

 

☆☆☆
friends 三木康司
製造業の経営支援 “enmono(エンモノ)” Founder & CEO/三木康司クン。

 

誰もがメーカーになれる「マイクロモノづくり」を提唱し、経営コンサルティング・システム開発を主要事業とするenmono(エンモノ)は、中小の製造業や町工場の製品開発を強力にサポート。社名は「人のご縁でモノづくりをする」というメッセージです。代表者の三木クンは’90年に富士通の海外営業に入社して来たちょっとイケメンの新人ちゃんで、女のコによくモテていました(しかもけっこう理想高し)。数年の実務経験のあと退職し、慶應SFCの政策・メディア修士号を取得してITベンチャーのIT担当役員を務めた後、2009年に独立・企業。2013年からは関東・富山・関西など各地会場で“zenschool:ゼン(禅)スクール”を主催し、製造業の新しいプラットフォーム“zenmono:ゼンモノ”を運営。その経営理念は、「ワクワクモノづくりで世界を元気にする」と何やらカッコいい。2017年、日本初の国際マインドフルネスカンファレンス『Zen2.0』を北鎌倉・建長寺にて開催。
https://www.enmono.jp/

 

☆☆☆
friends 辻本光邦
経営コンサルティング 『インサイトパワーズ』 代表取締役/辻本光邦クン。

 

東京外大のインドシナ語学科(ベトナム語専攻)を卒業して富士通に同期入社の辻本クンは、北海道出身のトランぺッター(そんなに上手くない)。世界で100万人以上の教育実績を誇るコンサルティング会社、米国ケプナー・トリゴー社に移り、2002年には日本支社長に。さらに2007年には日本マイクロソフトの執行役員に転身。やれやれこれで「上がり」かなと思っていたら何と2010年に独立 ! 新しい人材を創るための『インサイトパワーズ』社を立ち上げて現在に至るのですが、一般のサラリーマンにはあり得ない展開には奥さんもさぞかし大変だったと思います(汗)。セミナーや講演では「危機管理とは? リスク管理とは何ぞや !?」な〜んて熱く語っていますが、ボクから見れば、浮気がバレた時にどうやって謝ろうかと考えるのが危機管理で、バレないようにうまくやるのがリスク管理。まぁお互い、頑張りましょうネ(何を?)
http://www.insightpowers.co.jp/

2. 販売・仲介・ショップ

☆☆☆
friends 森岡節雄
世田谷区で快適ライフを皆様に ! 『太子堂不動産』 代表取締役/森岡節雄クン。

 

東京の下町そして庶民の味方『三軒茶屋』で1999年に開業した森岡クンは、社会人になりたてのボクが三茶に住んでいた頃に知り合った大阪人。西武系の大手不動産で担当していたオープンハウスに冷やかしで立ち寄ったのが運命の出会い。何を考えているのか最近はオペラ歌手を目指してあちこちの舞台にも登場(脇役で)、今年の夏は何とイタリア公演まで挙行してしまいました(脇役で)。合うたびに仕事の話になるハズもなく、飲んで・騒いで・クダ巻いて...そして締めのカラオケではオペラの片鱗も。以前ボクが住んでいた横浜の中古マンションのリフォームなども快く引き受けてくれました(有料で)。
http://www.taishido-fudousan.co.jp/

 

☆☆☆
friends 三木景子
表参道のバレエショップ 『ジュエレスク』 オーナー店長/山口景子さん。

 

富士通の本社OL時代、その明るい性格とゴージャスな外見から男女ともに人気者だった景子さんは、趣味のバレエが高じて自宅でバレエ用品&ジュエリーを扱うネットショップを2010年に開業。サイズ・色素材・イメージ違いの交換返品などにも誠実かつ迅速に対応する店長の心意気でお店は繁盛し、2015年には東京のお洒落タウン・表参道に初めての店舗をオープン。『試着の出来るネットショップ』というお客様第一の目線にファン層は厚くなる一方です。ならばボクも一発、試着して踊ってみようかな ? でも「やっぱし似合わへんわゴメン〜」と、返品になった時にはよろしくネ...
https://shop.plaza.rakuten.co.jp/jewelesque/

 

☆☆☆
friends 横田正信
神戸創作菓子店 『十字堂』 代表取締役/横田正信クン。

 

神戸市民の憩いの場・王子動物園の近くで戦後に開業した粋な和菓子屋さん。全国的に有名な神戸名物と言えば、屋根瓦に見立てた「かわらせんべい」ですが、ここ十字堂では他にも「あじさいまんじゅう」や「パンダどら焼き」などのオリジナル商品も充実し、栄誉ある全国菓子博覧会(全菓博)では何度も表彰されています。先代から受け継いだ店を守る横田クンは上筒井小学校・3年C組の同級生でスポーツ万能、通知表も体育(だけ)はいつも5段階の最高評価 ! 4年生になってボクが転校したあとも一緒によく遊び、大人になるにつれて音信が途絶えてたのですが2013年のある日、ひょっこりお店を訪ねてみると奥様とおぼしき方が。呼んで頂いて奥から出て来たのは、絵に描いたように見事なおっさん。商売は順風満帆のようで頼もしい限りですが、個人的には2010年まで販売していた「阪神タイガースせんべい」の復活を、期待してまっせ !
http://jujido.co.jp/

3. グルメ・レストラン

☆☆☆
friends 小峰孝子
東京・恵比寿の隠れ家バー 『Brown Jug』 シェフ/小峰孝子さん。

 

1996年、東京・恵比寿にオープンした居心地の良いBAR。青山学院短大を卒業して麒麟麦酒での勤務経験もある孝子さんがオーナーのご主人と一緒に経営する、シングルモルトウイスキーが自慢のお店です。仲間たちと飲んでる時はいつも明るくユルユルな彼女ですが、ユニフォーム姿でお店に立つとキリッと引き締って実にカッコいい。あの時飲んだスコッチの味は忘れられません(銘柄は忘れましたが..)。ビール好きでキリン一筋のボクですが、次回はここで禁断のスコッチ “Laphroaig” に挑戦しよう、なんて思っています。
http://www.brownjug.co.uk/

4. エンターテインメント

☆☆☆
friends 北野彩
イラストレーター/北野彩 (Aya Kitano) さん。

 

神戸の名門・市立外国語大学から入社したカーナビの富士通テン(神戸市)で勤務されている時に、タイミング良く富士通から移って来たボクとお友達に。部門は別でしたが仕事も英語も抜群に優秀で、特に女子からの人気が高かったカノジョは現在、東京でイラストレーターとして活躍中。画風はエレガント系から子供の落書き系までと幅広く、「みなさまに笑って頂ける絵・口元緩ませられる絵」がモットー。可愛いイラストでつづるブログ・『あやぺのおえか記』に最近よく登場する〈いかあやぺ〉にはホント、癒やされますぅ〜♪
https://ameblo.jp/ayape1105/

 

☆☆☆
friends イメジン やまもぐら出版
人が楽しく自由に働ける社会を目指す『イメジン』CEO/松木友範さん。

 

アップルがiPadを発売した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、その後は出版社や大手家電メーカーも相次いで参入し最近ではKobo(楽天)・iBooks(アップル)を抑えてアマゾンのKindleがシェア1位という状況。東京でデザイン特化型クラウドソーシングを提供する『株式会社イメジン』の松木さんが企画・運営している『やまもぐら出版』はそのKindle本を専門とする日本初の出版社。特に有名な作家でなくても、自分の書いた小説や旅行記とかを出したい・読んで欲しいと思っている一般人のために、親切丁寧かつリーズナブルな価格で出版を完全代行してくれます。ボク自身も「六甲山人」のペンネームで出している『業界英語シリーズ』の表紙を作成頂いており、そのデザインはどれもセンスの良いものばかり。知性も品性も欠落した原稿を表紙に合わせてレベルアップするのに苦労しています (^_^;)。
http://imejin.biz/
http://yamamogura.com/

 

☆☆☆
friends 原公一郎
神戸出身のギタリスト/原公一郎クン。

 

戦後の1949年から始まって今なお続いているギタリストへの登竜門『東京国際ギターコンクール』の第25回大会(1982年)で見事に優勝し、20歳の若さでギター抱えて単身パリへ。フランス『サブレ国際ギターコンクール』三位受賞などの実績を積んで、帰国後はNHKテレビ『わが町の美術館〜横尾忠則作品展』音楽担当、MBS・CM民放連キャンペーン最優秀賞などを経て、現在はTV・ラジオそして映画などで作曲家として活躍中。2004年、暮れも押し迫った冬の夜、神戸のお洒落スポット・北野のライブハウスから流れてくる原クンの『冬のソナタ』に引き寄せられてつい入ってしまったのが運のツキで、それから十年以上のお友達。高度なテクニックで聴衆を唸らせるというタイプではなく、得意なレパートリーは『禁じられた遊び』と、ボクにも弾ける曲なところが笑わせてくれます。練習曲のような、独り言のような、ゆるゆるのサウンドが魅力で、一番のおススメは『あの夏の日海に向かって貴方はほほえんでいた』...ちょっと原せんせ〜 ! タイトル長過ぎ !!

 

☆☆☆
friends 関根祐司
神戸にて『関根デザイン事務所 』主催/関根祐司クン。

 

ユージ君は神戸で一番スタイリッシュな男子校(ウソです)、六甲中学 &高校の同級生。4クラス190人の男子生徒たちは医者の子なら医学部、弁護士の子なら法学部、その他大勢は自分の好き勝手な進学先を決めていく中で、彼は高3で美大を目指した変わり者。京都市立芸術大学卒業後は、トータルなコミュニケーションデザインを標榜するデザイン会社・TCDにて制作/営業/企画の修行を積んで1995年に独立、現在は『 関根デザイン事務所 』主催として活動中。短期大学での講師も務めており、女子大生に囲まれたいのはやっぱり男子校の反動かも。
https://www.facebook.com/yuji.sekine.5

 

☆☆☆ (2017/11月エントリー)
Friends 市野龍一
映画監督・劇企画『しがらみ屋台』主宰/市野龍一クン。

 

兵庫県神戸市のオシャレ沿線・阪急六甲駅から胃液の逆流しそうな坂道を20分も登った山腹にある垢抜けない男子校の1年後輩・「いちぽん」は、Wikipediaによると「日本の映画監督・演出家」と一見まとも。大学卒業後、テレビ番組のディレクターなどを経て1998年に独立し、日本の特撮映画の殿堂・円谷プロで『ウルトラマンガイア』などの制作でメジャーデビューを果たす。ラブコメ映画『うさぎのもちつき』(2004年)やTVドラマ『俺たちは天使だ !NoAngel NoLuck 』(2009年)などを世に送り出し、現在は演劇製作『しがらみ屋台』を主宰する舞台作家としても活躍中。一方で、劇場などにお祝いアレンジ花をお届けする「お花屋いちぽん」を運営しており、無頼派なのか可愛い子ちゃん系なのかキャラが良く分からない。真冬でもTシャツにビーチサンダルという風貌で、彼がネクタイとか靴下とゆうものを身に付けているのを見た事がないが、一見頑丈そうな風貌は見掛け倒しで、毎年夏になるとどこか故障するスクラップ体質(笑)。スタッフには迷惑な監督として悪名高い。
https://ameblo.jp/ichipon

5. 医療・エステ

☆☆☆
friends 長原利明
オーダーメイドの治療室・芦屋 『長原整骨院』 院長/長原利明クン。

 

兵庫県・芦屋市の閑静な住宅街に佇む整骨院。院長先生はボクの中学・高校時代からのお友達で、慶應の理工学部からNECのエンジニアを経たあと、柔道整復師と鍼灸師の国家資格を取得して開業したという変わった経歴。昔からイケメンの彼は、授業参観ではお母さんたちに「あの子、男前やわぁ〜♪」と騒がれ、今でも来院する患者さんの多くが女性という人気のセンセイ。肩こりや腰痛だけでなく妊娠中や出産後のトラブル・難病の治療からリラクゼーションまで幅広く対応しています。治療設備のローラーベッド(お値段数百万円!)に寝転がりながらセンセイと思い出話をしていると、心の底からリラックス。
http://www11.plala.or.jp/toshi-nagahara/

 

☆☆☆
friends 清野美穂子
たるみ・しわ専門エステサロン 『ミルフルール』オーナー/清野美穂子さん。

 

横浜・田園都市線たまプラーザの『ミルフルール』は、富士通・海外営業での仕事仲間の美穂子さんが経営するプライベートサロン。OL時代はお気楽な彼女でしたが結婚・子育てという人生の節目に際して、美容エステの奥深さに魅了。肌のたるみとシワを改善するサービスを自宅でスタートしたのが2009年で、今ではリンパマッサージやリフレクソロジーなども備え、毎月多くのお客様がリピートするサロンに成長しました。さぁボクもこちらに通い詰めて、たるみ切った心のシワも取っ払ってもらいたい〜 ! なんて思ってます。
https://ameblo.jp/beautybibo/

 

☆☆☆ (2017/11月エントリー)
friends 武
神戸・三宮で半世紀。地域に根差した歯医者さん 『武歯科』院長/武 宜昭クン。

 

神戸の中心街・三宮駅から徒歩3分という何とも便利な場所で、1959年から開業している歯医者さん。中高の同窓生・ドクター武が先代から引き継いだ医院で腕を振るっています(料理ではありません)。試しに調べてみたネットの口コミでは「とても丁寧な対応」「治療の説明が分かり易い」「リラックス出来る」と評判は上々で、ボクが親不知(おやしらず)を抜いてもらった際にも、癒し系の衛生士さんに優しくされて「まったり」と..♪。ドクターの趣味だったマラソンは、止まらない中年太りのために膝を痛めてあえなく引退しましたが、夜の繁華街を次から次へと渡り歩く健脚は今日もますます絶好調 !
http://haisha-yoyaku.jp/bun2sdental/detail/index/id/2835102803/

6. 講座・スクール・教職

☆☆☆
friends 小杉有子
横浜市港北区 『スタジオナンシーズ』 主宰/小杉有子さん。

 

東急東横線の妙蓮寺から徒歩10分のご自宅で2004年にオープンしたパソコン教室に、本人もハマったというクレイアートのクラスを併設。ソフトクレイと呼ばれる良質な粘土を使ったアート・「DECOクレイクラフト」では、 本物のようにリアルな花などの作品を作ります。主宰のナンシーさん(会社時代からのニックネーム)は富士通の海外営業で共に仕事をしたお友達で、陽気でラテンな気質のためか中南米が担当地域。生まれも育ちも横浜のハマっ娘は、地域に密着した教育ボランティアやクラシックコンサートのサポートなど、おハイソな暮らしがお好きなのかと思えば、居酒屋やカラオケもお得意なようで、今後もご活躍が楽しみです。
https://ameblo.jp/pc-clay/

 

☆☆☆
friends 中川寛
家庭犬のしつけ教室 『ケーナイン・アンリミテッド』オーナー/中川寛さん。

 

山梨県は富士五湖のひとつ・本栖湖畔で犬のしつけ教室を開いている中川さん。上智のスペイン語学科の1年先輩で、大学時代から広告研究会に所属していた彼は、卒業後もテレビCMの制作会社でのご活躍を経て、2004年にはご夫婦で念願の「ワンコ教室」をオープン。「犬のしつけ」だけではなく、人材育成のための教育・研修・コンサルタントや、人も犬もハッピーにさせる自然環境で都会のワンコをお預かりする充実したサービス。現地まで行くのはちょっと...というファミリーのために東京都内(目黒区)でもレッスンを開催されています。社名のケーナイン(Canine)とは、ラテン語で「イヌ科の動物」という意味。フェイスブックでは「レストランも開業したの?」と思わせるような、奥様ご自慢の料理の数々が。センパイ幸せそう〜、うすす♪
http://www.canine.jp/

 

☆☆☆ (2017/11月エントリー)
Friends 田村匡
神戸の男塾・六甲学院37期<'80年卒> OB会・会計係/田村匡(ただし)クン。

 

タムヤンは我らが母校・六甲中学 &高校の卒業以来、ずぅう〜っと同窓会のお世話係。1974年、中1の春に初めての中間試験(数学)で学年最低の25点をマークしてそのまま私立文系にカミングアウトしたボクとは真逆で彼はバリバリの理系。数学どころか物理も化学も制覇し、当時大流行していた『スペースインベーダー』にどっぷりハマりながらも現役で東大理T、そして国家上級に合格して建設省へと華やかな経歴。周囲の期待どおりに早々に係長へ昇進し、あとは課長・局長そして次官いや政界進出かと思ってたら、いろいろあって民間に転身。その後はサラリーマンをしながら一級建築士と宅建取引士の資格を取得し、現在は大学の特別専任教授・そして民間会社の役員としても活躍中。明るい性格の上に「人好き&世話好き」で、同窓会の開催・連絡などを一手に引き受け、宴会の会計報告はビタ1円たりとも間違わない正確さ。2015年に家族とマレーシアに遊びに来た際も以前と変わらぬ満点パパぶりで、可愛い娘さんともラブラブの様子。...ホンマに立派になってもう...(涙)
https://www.facebook.com/kobepapa.tam

7. 海外で活躍するお友達

☆☆☆
friends 楠田浩之
ワイン醸造家。NZのワイナリー 『KUSUDA WINES』 オーナー/楠田浩之クン。

 

あまりにメジャーになり過ぎて今さら説明無用の楠田クンは、富士通の欧州営業で一緒に働いた仲間。立派な体格の割に酒にはめっぽう弱く、飲み会ではボクの方が圧勝してたのですが酒と食に関する知識は超プロ級。その後はオーストラリアやドイツで修行して、2001年に家族と移り住んだニュージーランドにワイナリーを設立。当時、日本のTVに登場した彼の言葉は「夢を実現する仕事に挑戦したい」。ちょっとちょっと ! 何よカッコ良すぎるやん(怒) ! ... 人望厚い彼は元の職場仲間たちの応援もあり、ついについに念願の逸品を完成。メディアでは「日本人がとうとう世界に追いついた !」「今や世界のKUSUDA !」と絶賛のワインは日本でも大人気(安くないヨ!)。インタビューでは、「造る側の人間か、飲む側の人間になるか散々迷った」と言ってますが、造る側になってホント良かったネ。飲む側はボクに任せて、今度たらふくご馳走してよね♪
http://kusudawines.co/

 

☆☆☆
friends 小倉若葉
マレーシア在住で『ワクワク海外移住』主宰/小倉若葉(なおよ)さん。

 

青山学院大学を卒業、編集プロダクションで広告や書籍・雑誌などをプロデュースをして実績を積んでいた2012年に一念発起し、家族みんな(+犬2匹)でマレーシアに。これから移住を考える人々のために立ち上げた『ワクワク海外移住』の生活・教育・子育て情報の質と量は圧倒的で、わが家が2014年に移って来る際にも一人娘のインター校の選択・進路・手続などでお世話になりました。現在は広告やイベント・ウェブサイト制作・ブランディング&デザインコンサルティングなどで活躍中で、犬は2匹→4匹→3匹(父犬他界)→2匹(母犬他界)でイマココ、というトップギア吹かしっ放しのスーパーレディです。2人の可愛い男の子とご主人の「ごまたろう」さんに囲まれていつも明るいデイジーさん(愛称)ですが、唯一のボクの疑問は「いつ寝とるんやろ〜?」
https://wakuwakuijyu.com/

 

☆☆☆
friends 中村直輝
マレーシア移住なら『N.S Vision Marketing』へ ! 代表取締役/中村直輝クン。

 

「日本人が移住したい国ランキング」で11年連続ナンバーワンに輝いているマレーシア。2001年から彼が運営するのは、数多くの優遇措置がある10年間有効ビザの取得サポートで、今や日系エージェントの第1位と絶対的な信頼を誇ります。わが家もマンションや学校の下見・日本からのクルマ輸入・さらにワンコの移動など、あらゆる面でお世話になりました。同じ関西出身で電機OB(ボクは富士通・彼はパナソニック)という事で意気投合のお友達なのですが、中村クンは事もあろうに「巨人ファン」!...まあそれを差し引いてもサービスの良さには定評がありますが。アジア諸国の中で抜群に良い治安、親日的な国民性、そして地震も無いマレーシア。「南国でちょっとリッチに暮らしたい・ここを拠点に多くの国を旅したい」という方は同社のウェブサイト・『ステップワンマレーシア』へお気軽に。
http://step1malaysia.com/

 

☆☆☆
friends 青嶋正
カナダ公認マッサージセラピスト・『Flow Shiatsu Clinic』オーナー/青嶋正クン。

 

カナダで指圧鍼灸のクリニックを経営し、施術経験は20年を超えるマッサージ・セラピストの青嶋ちゃんは、ボクが富士通の駐在員としてトロントに赴任した1995年からのお友達。こちらのご夫婦の食欲は大変に旺盛で、しゃぶしゃぶ鍋なら2人で肉1キロ・白菜まるごと1個と凄まじい。遊びに行くと必ず奥様による満漢全席で、完食するまで帰してもらえない。そのパワーと気合いによるプロの技は日本人にも評判で、金メダリストで『フィギュアの貴公子』こと羽生結弦クンや『氷上のお笑い芸人』・織田信成クンも、カナダ遠征の際には彼のクリニックに来院してセラピーを受けている。しかし何よりも許せないのは、ボクの憧れの村主章枝ちゃんまでも通っているという事実には心底腹立つ(妬) !。トロントに住んでいるお友達の皆さん ! 今すぐスパダイナ駅近くの“Flow Shiatsu Clinic”にゴ〜! 運が良ければふ〜みんに会えるかも♪
https://www.facebook.com/tadshiatsuRMT/

8. 自己紹介とか...

☆★★
Profile 六甲山人
自称・半フィクション作家 (面白半分)/六甲山人〜ろっこうさんじん〜

 

六甲の山並みを望む地方都市の神戸出身。私立文系からIT企業の富士通に無理やり入社するも、ビデオとTVの接続すら出来ない体質により、営業〜海外駐在〜子会社〜物流〜生産管理と社内を椰子の実のように漂流。会社も日本も離れてやっと流れ着いた場所は、人も街も全てが「ゆるキャラ」な南の国。趣味の物書きで『業界英語シリーズ』という電子本をアマゾンから出してますが、レビュー欄には「面白くて役に立つ」「次作が楽しみ」などお誉めを頂く一方で、「真面目に勉強したい人には不向き」とか「ふざけ過ぎ」と、書評と言うよりは『投書』に近いものまで..(^_^;)。それでもお友達には立派な人が多く、孔子の教え・『己に如かざる者を友とする無かれ』を実践していますが(てゆうか、ボクよりダメな人が見当たらない)、友とされた人にはご迷惑かと。「またアホな事やっとるわ〜」と後ろ指の1つでも指して笑って頂ければ本望です。今後も末永くお友達付き合いの程、よろしくお願いします...(汗)
www.新書なび.com